BASE、STORES.JPの躍進で楽天はどうなるか

「BASE」・「STORES.jp」等のいわゆるインスタントECサービスは、ここ半年ほどで一気に注目度が上がりました。
インスタントECサービスというのは、誰でも簡単・無料でショップを開くとができるもので、
必要なコストはクレジットカードの決済手数料くらいです。
さらにすごいのが無料で独自ドメインまで取れてしまうのです。

thebase
https://thebase.in/

BASEは創業が2012年で現在もすごいスピードでサービスの開発が行われていて店舗数も爆発的に増えています。
最近ではSTORES.jpがZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイに買収されて話題になりましたね。

storesjp
https://stores.jp/

すでにBASEの店舗数は10万店を超えているといわれていて、
楽天の店舗数約4万店を圧倒的に抜いているということからも成長の速さがわかるかと思います。

最近よく「BASE」・「STORES.jp」の比較記事は見かけるのですが、
「BASE、STORES.JPの躍進でBtoBの楽天はどうなるか」という視点で考えてみたいと思います。

私自身18歳のころに楽天でショップを開こうとした経験があるのですが、
あまりにも手数料が高くビジネスとして成立させるのが難しいと考え断念しました。笑

そもそもの楽天のビジネスモデルが1990年代に生まれたBtoBのモデルなので、
今のようにサーバーの費用が安くなり、SNSが発達した現代では誰でも手軽にショップを開ける
インスタントECのようなサービスが理想的なんですよね。

今思うとあの時断念していなければかなり苦しい経営となっていたことでしょう。
今であれば楽天に新規出店するメリットはほぼないですからね。

手数料のかからないインスタントECで出店・出品して、
集客はSNSで十分集まりますから。

そして今後は、BASE、STORES.JPがショッピンングモールとして
巨大なマーケットを形成していくと考えられるので、
EC業界の勢力図も少しずつ変化していくでしょうね。

もちろん楽天が必要なくなるということではなく、
何らかの転換がない限り、楽天のEC事業はゆっくりと衰退の道を辿るのではということです。

その一方で、BASE、STORES.JP等のインスタントECが業界のスタンダードになるのは
そんなに先の話でもないような気もします。

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4件のフィードバック

  1. 2015/05/14

    […] 出典BASE、STORES.JPの躍進で楽天はどうなるか | KANECO.NET […]

  2. 2015/08/28

    […] 出典kaneco.net […]

  3. 2015/12/27

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  4. 2016/05/11

    […] 出典kaneco.net […]

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